1996年に創立された福岡昇龍ソフトボールクラブについての歴史をご紹介いたします。
昭和57年、インターハイ進出が契機。
岩手県二戸市のソフトボールの歴史は古く、昭和40年代に福岡高校男子ソフトボール部が創部され、昭和57年鹿児島インターハイ出場メンバーがチームの前身となっています。
残念ながら結果は奮いませんでしたが、地方の公立高校からでもインターハイに出場できることが証明でき、皆やる気にあふれたものです。
それ以降、地域でソフトボールに打ち込んだ者が社会人となり、「社会人チームを作って、学校卒業後もソフトボールに親しもう!」との思いから発足されたのが『福岡昇龍ソフトボールクラブ』です。
創立は1996年、創立以来メンバーを入れ替えながら現在まで続けてまいりました。
現在所属しているメンバーは20名余り。地域の社会人クラブとしては若手を中心とした、層の厚いチームとなりました。
(メンバーは高校ソフトボール経験者がほとんどで、福岡高校、盛岡中央高校、金ヶ崎高校でプレー)
これまでの大会結果
これまでの大会結果についてもまとめております。
年間4~5回ほど大会が企画されるソフトボールですので、積極的に参加しております。
優勝経験もある力のあるクラブとなり、今後も活動に身が入ります。
現在の部員について
現在の部員は次のとおりとなっております。
今後の活動について
2020年はあいにく感染症の蔓延により、予定されていた大会についても相次いで中止となってしまいました。
大会再開後、すぐに参加して結果を残せるよう、チーム一丸となって練習に取り組んでおります。
練習試合や練習の体験、見学についても受け付けておりますので、下記リンクのフォームよりお気軽にご連絡くださいませ。
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